今回は査定担当の進藤がお送りします。

最初は自分が好きな漫画をオススメしようかと思います。

『惑星のさみだれ』

よみは『ほしのさみだれ』
作者は水上悟志先生。
『ヤングキングアワーズ』(少年画報社)にて2005年に連載されていました。
全10巻です。

この夏にアニメ化が決定しました!やったぜ!

あらすじ

主人公の雨宮夕日が朝起きると言葉を喋るトカゲ、ノイ=クレザントから指輪の騎士になった事を伝えられる夕日。
指輪の騎士の従者であるノイの言葉に無関心な夕日。指輪の騎士になったことを示すかのように突然泥人形の襲撃を受ける。
騎士になり超能力を使えるようになった夕日だが、それが一切効かない泥人形に為す術が無く、死を覚悟したその時、従者たちの姫である朝日奈さみだれに救われる。
指輪の騎士の役目とは、泥人形を倒し地球を壊すビスケットハンマーを阻止すること。
さみだれはビスケットハンマーを指さし言う「あんなん打ち砕いたる!なぜなら地球を砕くのはうちの拳やからじゃー!」
そんなめちゃくちゃな言葉に呑まれてしまった夕日は、地球を守るためではなく地球を壊すためさみだれに忠誠を誓う。
なぜならこれは惑星を砕く物語。

ネタバレ無しのざっくりした感想

超能力で戦う12人の指輪の騎士と、従者たる12匹の獣達が織りなす物語。
獣の従者にはトカゲや犬など様々な動物がいます。
騎士達も大人だけではなく子供もいるので、色々なドラマが生み出されています。

ヒロインの朝比奈さみだれがいて、このさみだれが守られる立場のヒロインでなく作中最強でなんでも打ち砕くという、あまり見ないポジションにいます。
それぞれの騎士や従者に、友情やライバル関係や恋愛関係があり、そこも魅力の一つです。
バトルは線が少なめで見やすく、戦闘描写は疾走感がありすごく分かりやすく書かれているのが特徴です。
いたるところに伏線が張ってあり、後半の伏線回収は感動しっぱなしです。
10巻完結でテンポが良く、サクサクとあっという間に読めてしまう作品です。

長々と語りましたが、言えるのはただ一言。
『見てください!』
ただそれだけです。

自分はこの夏にアニメ化が決定したので、それを機にもう一度読み直しました。
展開が分かってても泣けるし、熱くなれるしで最高の作品です。

水上先生がネームを手掛けた「プラネット・ウィズ」というアニメもあります。そちらも是非オススメです。

語彙力が低く、うまく魅力をお伝えすることが出来ないのが悔やまれます…。

そんな進藤が査定を担当している「買取販売市場」
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